自殺しなかった息子
タイトルちょっと大袈裟かもしれない。
でもね、
イジメは保育園からはじまった。
小さい時は、おとなしくて少食で良く吐く子供でした。
手がかかる子で、何やらしても遅いし、色んな課題を与えても出来ないしで。
よく、保育園の先生に私は注意されてました。(;_;)
保育園の園児の中でも、やんちゃの子がいて、いつもうちの子がターゲット。
叩かれたり、蹴られたり。でも、よく考えるとその子も発達障害児って思ったりする。
小学校の高学年からうちの子太りだして、体臭が臭くなり、勉強出来ないし、運動会、水泳大会全然お役に立てずで。
友達がいませんでした。
もう、小学校5年、6年はトイレや廊下、図書室で一人でやり過ごしていたそうです。
まあ、うちの子 ちょっとからかわれると凄いキレるらしく、それが鼻について、同級生に相手されなくなった。
だんだん、嫌な話になってきますが、中学1年の時のイジメが1番酷くて、3人の同級生に拳で両腕を毎日殴られ、蹴られたり、物を取られたり、もうほんまにイジメが発覚した時は私も辛くて辛くて。
うちの子がたまたま着替えてる時に、両腕のものすごいアザをみつけたのです。
学校に電話して
すぐに担任が対応してくれました。
その時の担任が、まあ、かなり恐い方やったので、それから2度イジメは起こらなかった。
やっぱり、先生の対応って大事です。
高校、専門学校とイジメはなくって、それなりに過ごせてました。
まあ、これからが大変ですよね。ほんと就職先…。頭が痛いな…
色々書きましたけどね、でもね、大事な息子なんですよ。